2012年11月15日
小水力発電所施設の視察 その2
10月30日、栃木県の小水力発電特区指定地域の那須塩原市にある那須野ヶ原土地改良区のいろいろな施設を視察しました。農業用水路を活用し、30から340キロワットの様々なタイプ発電施設がありました。7基の施設で合計1000キロワットの発電能力で、年間470万キロワットを東京電力に売電し、農業用水を利用する組合員の負担を半減させている。10月31日は、宇都宮市にある水路の落差工を利用した2.8キロワットの小規模な発電施設を視察しました。水資源の豊富な宮崎県でも、全国に遅れないように積極的に再生可能エネルギー小水力発電に取り組む必要があると思います。
Posted by ごろうちゃん at 16:23│Comments(0)
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